椎間板ヘルニアは、腰や首の痛みを引き起こす多くの人が抱える問題です。

症状は痛みだけではなく、腕や脚のしびれや痺れを感じることがあるかなり辛い症状です。

椎間板ヘルニアの主な原因は、長時間の不適切な姿勢や重い物の持ち上げなどの身体的な負担ですが、遺伝的な要因や加齢も関与しているとも言われています。

椎間板ヘルニアの治療方法はさまざまであり、保守的な治療から手術までの幅広い選択肢があります。

保守的な治療では、痛みの管理や炎症の軽減を目的とした薬物療法や物理療法が行われます。

また、手術は重症の椎間板ヘルニアの場合や保守的な治療が効果的でない場合に検討されることがあります。

椎間板ヘルニアとは骨と骨の間にあるクッションが飛び出ている”状態を指しますが、CTやMRIなどの画像診断で、椎間板がとび出て神経が圧迫されているように見えても痛みや痺れなどの症状が出ない例も実は沢山あるのです。

また、痛みやシビレに我慢できず手術によって飛び出た椎間板を切除しても、症状が治らないケースもあります。

つまり物理的な神経への圧迫が、必ずしも症状を引き起こすとは限らないのです。

もちろん手術が必要なケースもあるので、ぜひ一度ご相談ください。

つくしでは３つのアプローチで症状を抑え、根本原因を解消していきます。

整体・・・筋肉のバランスを整え、深部のコリをほぐし、骨格を整えていきます

鍼灸・・・伝統的な鍼灸治療で今の痛みを抑えていきます

ピラティス・・・眠っている筋肉をエクササイズで活性化させ身体本来の機能を取り戻します。